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鶏の生産農場 | 日本ホワイトファーム株式会社

鶏の生産農場 | 日本ホワイトファーム株式会社

健康な国産どりを感謝の気持ちを込めて提供します。

私たち日本ホワイトファーム生産事業部は、ニッポンハムグループの一員として、鶏の飼育を担当しています。"美味しいお肉は健康な鶏から"という、創業当初から変わらない信念を大切にしながら鶏を育てています。美味しいお肉をつくるために、まず健康な親どりを自分たちの手で育てる事から始めます。健康な親どりは、良質な卵を産んでくれます。それらの卵から生まれた雛を私達の手で一羽一羽大切に健康に育てていきます。
生産拠点として、北海道網走市と厚真町、青森県横浜町、そして宮崎県日向市の計4事業場があり、それぞれの風土に合わせて鶏を育てています。
卵も鶏も小さな生き物です。温度、環境にとても敏感で,卵ひとつひとつ鶏一羽一羽皆性格が違います。毎日毎日小さな生き物と向き合い、"今日の調子はどうですか?"と問いかけ大切に育てています。
私たちは命の恵みを大切にして、真摯な気持ちで向き合っています。

生産農場について

成鶏農場

親どりの飼育環境は良質な種卵をたくさん産んでもらうため、快適に整えます。鶏は温度、湿度、空気の流れにとても敏感です。毎日鶏の様子を見て、鶏にあった環境作りをしています。雄雌それぞれに専用の餌を与え、成長に合わせて栄養配合を調節します。親どりは痩せ過ぎ、太り過ぎは禁物です。体を触って、体型を見ながら餌、飲水の管理をしています。

孵卵場

孵卵場では種卵から、良質な雛を孵化させます。ここでは孵卵機が親代わりになります。卵は孵卵機に入ってから、21日目で孵化します。ロットごとに入卵をし、温度と湿度を管理して健康な雛にかえります。

肥育農場

肥育農場では孵卵場から受け入れた雛を、7週間前後かけて健康な鶏に育てていきます。健康な雛がすくすく育つように、成長段階に合わせたオリジナル配合の餌を与えています。餌を成長段階にあわせた配合にすることは、骨格のしっかりした鶏を育てるためには大切です。また、鶏が餌をおいしくたくさん食べられるように、鶏舎の快適性を追求することも欠かせません。鶏は行動で意思を伝えてきます。行動や表情を観察しながら快適な環境を整えていきます。

物流部門

物流部門では鶏舎のクリーニング(洗浄、消毒、環境整備)を、専門のスタッフが実施しています。自分たちが住む家という思いを込めてクリーニングをしています。仕上がりは、目視と細菌検査で確認しています。また、鶏を食品工場へ送り出す出荷作業も、物流部門の担当です。

鶏のブランド

桜姫

桜姫

桜姫は、透明感のある桜色と、鶏独特の臭みが少ない鶏肉です。また、日本食品標準成分表2010と比較してビタミンE含有量が3倍以上なのが特徴の鶏肉です。

桜姫ブランドサイト
http://www.nipponham.co.jp/sakurahime/

知床どり

知床どりは知床半島を間近にのぞむ流氷の地で育った鶏です。植物性原料を主体とした飼料を与えているため、鶏特有の臭いの少ない鶏肉に仕上がっております。

知床どり

ホワイトチキン

ホワイトチキン

ホワイトチキンは、自社で配合設計した飼料を与えたブロイラー製品です。日本ホワイトファームの社名にちなんで、「ホワイトチキン」と総称しています。

生産工程

私たちは健康な親どりを育てる事からはじめています。親どりが産んだ卵を孵化させ、雛にします。その雛は、快適な飼育環境で、私たちが健康な鶏に育てていきます。

親どりの飼育から肥育鶏の出荷までを紹介します。それでは農場見学スタート!
種鶏の雛は、育種会社の孵卵場から、直送されてきます。卵を産み始める直前まで、雌雄別々に育てます。その後有精卵を取るために、自由に動ける環境で一緒に育てます。
雌は約半年後に卵を産み始め、約40週間に渡って種卵を採ります。雌は飼育期間中一羽あたり180個以上の卵を産みます。
26週令から64週令までの、種卵を集めます。集められた種卵は、洗浄をして品質のチェックをして、孵卵場に運ばれます。雌が産んでくれた大事な卵。ひとつひとつ大切に扱います。

種鶏農場で厳選された種卵は、その日のうちに孵卵場に届けられます。孵卵機(セッター)で19日間温められた種卵は、孵化機(ハッチャー)に移動し、2日間かけて雛に孵化させます。種卵は孵卵機から孵化機へ移動する際に、卵内接種機という機械でワクチンを接種します。

肥育農場では雛たちがのびのび生活できるよう、水や餌を十分に与え、換気状態や床の状態、温湿度に気を配ります。餌、水、空気の流れはコンピューター制御で自動調整されますが、より良くするためには、人の手で細かく微調整をしなければなりません。快適な環境で育つ体調の良い雛は、目もしっかりとして可愛い表情になります。
約7週間で雛は大きく成長し、鶏らしく立派な体つきになります。

アウト工程

農場単位で一斉に雛を入れ、一斉に鶏を出荷する事を"オールインオールアウト方式"と言います。オールインオールアウト方式により、病原体の常在化を防ぎ、効果的な衛生環境を保つ事が出来ます。
大きく育った鶏を、農場から処理工場へ送り出す作業、そして鶏が居なくなった農場を、きちんとクリーニングし、次の雛を迎える準備をする役割を担うのが物流部門です。鶏舎のクリーニングでは、自分たちが住みたいと思うくらいにピカピカにします。作業は専門分化し、作業毎に熟練した作業員が丁寧に作業を行います。

鶏の出荷から鶏舎クリーニング、入雛準備までを紹介します。工程見学スタート!
出荷作業員は鶏を傷つけないよう、一羽一羽丁寧に捕まえ、専用のカゴに入れていきます。
食品工場へ鶏を運ぶ専用車輌は、羽毛の飛散を防止するため荷台部分をネットで覆い、環境や地域の方への配慮を忘れません。
集めた鶏糞は飛散しないよう、専用車両へ慎重に積込みを行います。また移動中の飛散を防止する為、シートをかぶせます。

高圧洗浄機を使って丹念に洗浄し、すみずみまで汚れを除去していきます。そのあと、消毒を数回にわたっておこないます。仕上は床面全体に消石灰を散布し、雛が入る場所にはおがくずが敷き詰められます。

鶏生産工程図

衛生管理について

防疫対策

日本ホワイトファームでは、病原体を「持ち込まない持ち出さない」を原則とした衛生管理体制を整えています。農場施設に出入りする際はシャワーを浴び、専用の服・靴を着用します。農場内に進入する車両については出入り口で必ず洗浄・消毒を実施します。

防疫対策

健康な鶏は清潔な環境から

健康な鶏は清潔な環境から

各農場ごとに、一斉に雛を受け入れ、同じ発育ステージの鶏を一斉に出荷する「オールインオールアウト方式」を採用する事により、病原体の常在化を防いでいます。また、アウト(鶏の出荷)後には、専門スタッフにより鶏舎内のクリーニング(洗浄・消毒)が行われます。
外部委託ではなく、日本ホワイトファームでは自社で行っています。これは自分たちの手できれいにし、自分たちの目で確認し、より清潔な環境を整えたいからです。

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